『床』を有効活用していますか!

店舗のPR戦略のトレンドは『フロアサイン』の時代です!

施設や店舗の至る所に掲示されているサイン、お客様への注意喚起・案内・誘導・PRなど様々なシーンで使われています。
しかし意外と忘れられているのが「床面」の活用です。
床は単なる通路ではありません。
床スペースを有効に活用することが現在のトレンドであり、集客・販促の成功要因と言えます。

” グリッパーサイン” は、屋内外の標示サインや注意喚起・案内・広告など、床面への掲示が可能なフロアサインです。掲示箇所の目的や寸法に合わせオリジナルデザイン・オリジナルサイズで制作いたします。
” グリッパーサイン” の素材は床面用に専用開発されたポリ塩化ビニルフイルム(屋外用には+アルミニウムフイルム)。そして表面には滑り止め効果を持たせたPVCフイルムでラミネートがされています。特に雨の日のフロア面は滑りやすく来訪者の転倒事故も起きやすいものです。来訪者の安全・安心を守る目的でも危険箇所の「転倒防止効果」を持たせたグリッパーサイン”は効果を発揮します。

『来訪者の転倒防止と店舗のPR』そんな欲張りなニーズを可能にしてくれるのが”グリッパーサイン”です。

Gripper Signの特徴効果

来訪者の目に触れやすい

基本的に来訪者の視線は顔の高さと同じか下にあると言われています。さらに、歩行中の人の注意は足下にも集中します。この歩行者の注視しやすい足下にサインを設置することでサインの認知度を高めることにつながります。
来訪者のスムーズな「誘導」のために、逆に滞留してもらいたい場所で「足を止めてもらう」ために、” グリッパーサイン” はあなたの意図するように来訪者の行動をコントロールしてくれます。

来訪者の事故防止

施設・店舗内の事故で意外と多いのが転倒・転落事故です。濡れた床面や階段で滑ったり、小さな段差や障害物で転倒したり、来訪者の事故は身近に潜んでいます。滑り止め効果がある” グリッパーサイン” は来訪者の転倒・転落事故を未然に防ぐ対策につながります。
高齢者・障がい者にも優しい施設・店舗を実現するために、” グリッパーサイン” はバリアフリー化の第一歩とも言えます。

空間演出

施設・店舗の装飾で最も活用されていないスペースが床面と階段です。” グリッパーサイン” はこれらのスペースを華やかに演出し施設・店舗のイメージアップにつなげます。特に床面装飾はトリックアートとの親和性が高く、組み合わせて使うことで「映えスポット」となり集客力を高めます。
来訪者に「驚き」を提供し、来訪車の「記憶」に留めてもらうことができる” グリッパーサイン” はあなたの施設・店舗のファンを増やす事でしょう。

グリッパーサインの滑り止め効果
グリッパーサインの表面は、バリアフリー新法に基づくバリアフリー設計のガイドラインの推奨値よりも高い安全性を有しています。

滑り抵抗係数 C.S.R

床面の状態グリッパーサイン推奨値
清掃・乾燥状態0.810.4以上
水 ダスト散布状態0.520.4以上

来訪者の”足元をつかみ”・”視線をつかみ”

そして何より”来訪者の心をつかむ”

あなたの施設・店舗のイメージアップ戦略の切り札です。

よくあるご質問

なぜ床にサインを掲示することがいいのですか

店舗や施設において床の通路部分はかなりの占有面積を取っています。その割に広告宣伝用途としてはほとんど使われていないのが今までのケースです。そして、通路とは意外と来訪者の目にとまりやすいところでもあります。訪問した施設や店舗で床にゴミや汚れを見つけてその店舗の印象が悪くなった経験をお持ちの方も多いとお聞きします。
これらのことから、施設や店舗の好感度を高めるにはもっと床スペースを有効に活用するべきだと考えています。

床にグリッパーサインを貼って危なくないのでしょうか

そのご心配はございません。むしろグリッパーサインを貼ることで来訪者に対する注意喚起にもつながります。
皆さんは雨の日に濡れた床面で転倒しそうになった経験をお持ちではないでしょうか。あるいはちょっとした段差や階段の登り降りで躓きそうになったことはないでしょうか。
施設や店舗で転倒・転落事故はあってはなりません。しかし、実際にはかなりの頻度で事故は発生しているのです。滑りやすい床・段差・障害物・死角など、危険な箇所はあらゆるところに潜んでいます。
グリッパーサインは、
  ①サインそのものに滑り止め効果がある素材を使用しスリップ事故を防ぐ
  ②サイン表示そのものによる「注視」によりスリップ事故を防ぐ
この2つのアプローチで来訪者に安全・安心を提供します。

レジの誘導シールなども可能なのでしょうか

もちろん可能です。レジ誘導シールはコストを抑えてスタッフさんが手作りで対応されているケースも見受けられますが、一般的なクリアファイルのような素材をテープ留めするだけでは転倒・スリップ事故のリスクがあります。そして、使用している間に劣化し見栄えも悪くなります。店舗で購入されるお客さまが必ず目にするのがレジ誘導シールです。他のPOPを見ることはなくても誘導シールは必ず目に留めます。そこにこだわりがあるか、お客様への気配りがあるかで店舗の印象はだいぶ変わってくるのではないでしょうか。

グリッパーサインにはどのような商品ラインナップがありますか

オールマイティにご使用いただける既成デザインも順次ご用意してまいりますが、掲示場所ごとにサイズや用途をお伺いしオリジナルデザインを制作させていただきます。使用する素材も「屋内用」「屋外用」とご用意しておりますので、目的に合わせたご提案が可能です。

グリッパーサインはどんな使い方がありますか

ショップ様でしたら、お客様に足を止めて頂きたい場所にPOPとしてご使用いただくのが効果的です。セール品・目玉商品などの陳列箇所に掲示することでお客様の購買行動を促すための意識付けになります。
また、お手洗い等の誘導案内に使用頂くこともできます。最近では「AED」の設置場所を示すための誘導サインとしてのお問い合わせも増えております。その他、階段部分の注意喚起も良いのではないでしょうか。転倒・転落事故で最も多いケースの一つが階段だと言われております。

床ではサインが見えにくいのでは

決してそのようなことはありません。歩行時に必ず視線が行くのが床面です。そこに何らかの掲示物があれば歩行者は必ず目にとめ注視してくれます。むしろ最も有効な掲示場所だといえます。

注意喚起や誘導・POP用途以外にどのような使い道がありますか

弊社ではトリックアート(弊社商品名:ワンダーアート)と組み合わせたご提案もしております。目の錯覚を利用して床から飛び出して見えるサインです。これは、施設や店舗を『映え』スポットにしてくれる効果があります。このトリックアートサインを見た方がSNSで拡散してくれることで、あなたの施設・店舗の宣伝につながります。

喫煙所内に数カ所グリッパーサインを敷くことで自然とソーシャルディスタンスにつながるケースもございます。人の心理として「サインの上には乗らない」という行動が働き、結果、間隔を空けた立ち位置になるようです。
また、違法駐輪が多い道路部分に使うことで自転車を置く人が減ったという事例もございます。わざわざ注意書きを書いてソーシャルディスタンスや駐輪防止を訴えるよりも効果があるようです。

グリッパーサインのコストはどのくらいですか

掲示箇所の状態やサイズ・デザインによってお値段は変わってまいります。どうぞお気軽に下記お問い合わせフォームからお問い合わせください。

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