SDGsの取り組みに生分解性プラスチックストローを!

SDGsの取り組みとして生分解製プラスチックストローを取り入れてみませんか。

今、プラスチック込みの問題が叫ばれています。細かくしても分解されず、数百年以上に亘り自然界に残り続け、海洋生物を中心に700種もの生物へ影響を与えるプラスチックゴミ、年間800万トンものゴミが新たに海に流出しています。

生分解性プラスチックとは微生物の働きで最終的に水と二酸化炭素に分解し自然界に循環するプラスチックを指します。分解することで廃棄物の削減につながります。主な原料はサトウキビです。バイオマスプラスチックと似たような印象を受けるかもしれませんが、100%バイオマスでできているプラスチックはないため石油資源の削減は見込めても限定的です。

当社では伊NOVAMONT社の生分解製プラスチックMATER-BIで作られたストローの販売を行なっております。NOVAMONT社は生分解性プラスチックでは世界最大手のメーカーです。第三者機関の分解試験結果によりますとMATER-BIプラスチックストローは『7週間で土に還る』との結果が出ております。

SDGsの取り組みの一環として、『土に還るプラスチックストロー』はいかがでしょうか。

ストローの仕様は直径6mm・長さ21cmです。

詳細はお気軽にお問い合わせください。

 

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人